付き合いはじめの不安を取り除くための8つのポイント

付き合いはじめの不安を取り除くための6つのポイント

付き合い始めの不安を払拭したい方へ
付き合いはじめの時に不安になってしまう事ってありますよね。相手の気持ちがわからなくて、どう接していいのか悩んでしまう時もあります。
今回はそんな付き合いはじめの不安を取り除くための8つのポイントをお伝えします。

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付き合いはじめの不安を取り除くための8つのポイント

 

1.相手を知らないことへの不安は「聞くこと」からはじめよう


付き合い始めのとき、朝おはようLINEを送ったら既読になっているのに返事がなかなか来ない。
その逆で、朝バタバタしていたらLINEが何通か入っていて、「返事が無くて寂しい」と書かれていた。
そんなやりとり、付き合い初めにはつきものですよね。

どのタイミングで連絡すればいいの?どうやって誘えばよい?頭の中は疑問と不安だらけです。

付き合い始めは相手の生活リズムや交友関係などが分からず、手探りの状態です。分からないからいろいろ想像して不安になるんですよね。
「この時間帯に連絡して大丈夫?」「自分は仕事中はスマホ見られないから、返信がお昼になるよ」「一日一回はスタンプでもいいから連絡欲しいな」

こういった意思疎通が出来れば、相手が何故返事をしないのかがわかるので不安も和らぎます。
不安に思ったこと、わからないことはまず素直に「聞くこと・言う事」が大切です。

 

2.どれくらい愛されているかわからない不安は、自分の魅力を信じる事


付き合いはじめのとき、付き合ってしばらくしてからも[自分の事を本気で好きでいてくれているかなぁ]と不安になる事もあります。しかし不信に思っていたり、不安に思ってばかりいると相手もそれを感づいて楽しくなくなってしまうことも考えられます。

自分も相手も最初は手探りなので、相手の行動や愛情表現が不自然に見えてしまうのは当たり前のことです。相手の行動がぎこちなくみえても、あなたをパートナーとして選んだのは事実なのですから、まずは自信を持ちましょう。
毎日好きといってほしいという人もいれば、気持ちさえ繋がっていれば言葉は必要ないなんて人もいます。年齢差による違いもあれば、距離によってそれを実感しにくいなんて方など、気持ちの伝え方は人によってそれぞれのスタンスがあります。まずは相手がどういったスタンスかをしっかり理解して接していきましょう。
その上で不安になる事が多い場合は相手に自分の気持ちをぶつけてみるのも大事です。

 

3.嫌われないかの不安は、自分を少しずつさらけ出して見ることで解消される


自分の話した言葉や態度で相手に嫌われてしまわないか不安に思ってしまう事もあります。ですが本当の自分を隠して無理して自分を出さないようにして付き合っていくと、どんどん窮屈になって息苦しくなってしまいます。それでは本当に自分のあったパートナーとは言えません。

少しのマイナスがあってもそれ以上のプラスの自分を見せられれば、合計はプラスになります。マイナスを隠すことに一生懸命になってプラスを見せられない方が、「良くも悪くもない」という一番印象に残らない結果になってしまいます。

本当の自分を出してそれで相手が不快に思うところがあれば、がんばって直す努力をしてより成長した自分になる、それくらいのスタンスで接したほうがお互い距離も縮まっていくでしょう.

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4.デートの不安は繰り返すことで解消される


デートに誘うときに相手がどこに行くと楽しいか不安になってしまってどこに行ったらいいのかわからなくなることもあります。ですが付き合い始めは相手がどんな趣味を持っていてどんなどんな食べ物が好きか、お酒は好きなのか、映画は好きなのか、わからない事が多くて当たり前です。

お互いが好きなものを確認するためにも自分が行きたいところを素直言ってみたり、相手が行きたいところに一緒に行ってみて自分も楽しいか確認したりと、ゆっくり親しくなっていきましょう。

共通の楽しめるポイントが見つかればそこまで気を使わなくてもお互い気楽に楽しめるデートが出来るようになるはずです。お互いのんびりするのが好きならばあえて遠出をしなくても楽しめるでしょうし、お互いがアクティブという事がわかれば新しいスポットも誘いやすいですし、一番大事なのはお互いが気兼ねなく楽しめるということです。

 

5.会話が止まっても、沈黙を怖がらないことが大切


付き合う前はあんなに話が盛り上がっていたのに、いざ付き合うと会話が続かないこともありますよね。
お互いを意識したり、「場を盛り上げなきゃ」と極度に感じてしまったり、自分を良く見せようとしたりして緊張してしまうのが原因です。

自分の家族を思いだしてみてください。なにか会話しようと思ったらすんなり話が出てきますよね。それは相手のことを良く知っていて「共通項」があるからです。
共通の知り合い、共通の経験、共通の時間。それが多ければ多いほど緊張はしません。
付き合いはじめで共通項が少ないうちはどうしても会話のネタが少なくなってしまうので、例えばデートで映画を見に行くとか相手の好きなテレビ番組を見てみるとか、「共通の話題」をたくさんつくることで会話のドキドキは解消されます。

そして、沈黙を怖がりすぎるのはNGです。「沈黙を避ける事」だけに夢中になっては、会話の中身がなくお互い楽しくありません。
会話が途切れてしまった場合、まずは「にこっ」と笑顔を作ってみましょう。素直に「なんか緊張しちゃうね」って言っても大丈夫です。

「沈黙は嫌じゃないよ」「あなたと一緒にいるだけで楽しいんだよ」この気持ちをストレートに伝えられれば、相手も自然体で接することが出来るはずです。

 

6.忙しくて会えない不安は自分が成長するための時間と捉える


仕事が忙しいかったり遠距離恋愛などで離れていたり、会えない時間が多くなってくると不安になってしまう事も多々あると思います。

それでも無理を言って相手を困らせるのは逆効果になってしまいます。そんな時は一瞬だけ電話で声を聞いたり、LINEやメールをして細かくコンタクトをとったりして会えなくてもお互いを感じれる努力をしてみましょう。
ですが相手が忙しい時間に自分の時間が空いてしまうとつい相手の事が気になってしまいます。そんな時は自由な時間が与えられ自分が成長するチャンスだと考えて、読書や勉強、もしくは娯楽など有意義に過ごす時間があると捉えて前向きに行動してみましょう。

 

7.付き合い初めなのにドキドキ感がない不安


長く友達関係が続いた末に付き合ったり、お互いの雰囲気がどうしても友達ノリになってしまったり、付き合い始めなのにドキドキした雰囲気にならない不安もよくあります。

それは距離を縮める事におびえているカップルからするととてもうらやましい悩みですが、付き合っていくと新鮮さが薄れて、ドキドキ感はどうしても減っていくものです。

ドキドキした雰囲気をもっと味わいた場合は、自分から少ずつロマンチックな雰囲気を作っていくよう心がけてみましょう。メールで少しドキドキする言葉を入れてみたり、ムードのあるところに行ってみたいと提案したり、そういった信号を出していれば相手もきっと徐々に感じ取ってくれるはずです。
恋愛は相手に求めるよりまずは自分から意識することが大事です。
慣れた相手だと、つい相手にもっとこうしてほしいとかなんでわかってくれないのかと思ってしまいがちですが、どんなに友達期間が長かったとしても言葉や行動に起こさないと相手に伝わりません。
まずはあなたから行動して、そこから二人でいい距離感を作っていきましょう。

 

8.付き合いはじめに身体を求められる不安


体を求められることによって[自分は本当に愛されているのか][体だけが目当てだったらどうしよう]などと不安に思ってしまう事もありますが、性的に健全な男性であれば、魅力的な女性に対して体を求めるのはごくごく自然なことです。
日本でも避妊が発展していなかった頃は結婚まで体を許さないという風潮の時代はありましたが、現代社会ではそういった例はどちらかというと少ないです。
性行為に及ぶことが気軽になってしまっている時代ではありますが、不安な気持ちを隠してつらくなるのはいい事ではありません。その不安な気持ちを素直に打ち明けましょう。
人間本音で接する人には本音で接するものです。そこで相手の気持ちもより正確に理解出来るかもしれません。また逆に相手も同じく不安に思っているかもしません。お互いの気持ちをきちんと伝え合うよう意識してみましょう。

 

あとがき


いかがでしたでしょうか。
付き合い始め、それが初めてお付き合いするならなおさら不安になりますが、自分には付き合っている素敵な相手がいるという事を思いっきり実感しないともったいないです!相手も自分も信じて、充実した恋愛を続けていってください。
以上「付き合いはじめの不安を取り除くための8つのポイント」をお伝えしました。最後までお読みいただきありがとうございます。

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