人生詰んだ!つまらない人生を楽しく変える7つの方法

人生詰んだ!つまらない人生を楽しく変える7つの方法

人生、生きていればいろいろあります。楽しいことも悲しいことも、つらいこともたくさん。それが人生とはわかっているものの、どうも最近毎日がつまらない。楽しそうにしている人を見て、自分はなんてつまらない人生なんだろうと落ち込んでしまうことってありますよね。[あぁ〜人生終った]とか、、、
しかし、つまらない人生を楽しく変えるのはあなた次第。楽しい人生に変えていく7つの方法をご紹介していきます。



 

人生詰んだ!つまらない人生を楽しく変える7つの方法

 

1.「疲れた」と言うと、ますます疲れる

慣れていない仕事をやった時や、体力が必要な作業の後、思わず「疲れた~」と言ってしまいますよね。「疲れた」という言葉を言ってしまうと、疲れたという言葉が自分に跳ね返り、ますます疲れてしまいます。言葉は良くも悪くもパワーを持っています。言葉にしてしまうことで、自分にますます「疲れ」を意識させてしまい、結果的に、肉体的にも精神的にも疲れを増幅させてしまうのです。疲れたときでも、「疲れた」という言葉をグッと飲み込んで、自分の意識が「疲れ」の方向に向かってしまわないようにしましょう。

 

2.「人生 つまらない」と感じることより「気分が上がる」ことを見つける

前述の「疲れた」という言葉と同様に、「つまらない」と言ってしまうと言葉のパワーを伴って「つまらない」が倍増してしまいます。つまらない、とつい言ってしまいそうなことでも、その中にちょっとした「気分が上がる」ことを見つけてみましょう。たとえば、毎日同じ時間に起きて同じ経路で通勤していてつまらないと思ったら、少し早く起きて一番乗りで出勤してみる。誰もいない静かな社内はいつもと違った雰囲気で新しい発見があるかもしれませんし、朝の澄んだ空気が気分もさわやかにしてくれるかもしれません。自分の意識や視点を少し変えるだけで、つまらない度が減少するはずです。

 

3.他人と比べなるのではなく、区別する

周りの人や他人が楽しそう、幸せそうにしているのを見たときが、一番「自分の人生はつまらない」と感じてしまうかもしれません。仕事や人生で成功している人を見ると、自分はなんて単調でつまらない毎日を送っているのだろうと思ってしまいます。よし、自分もあの人みたいに成功を手に入れたい!と考えられればいいのですが、自分なんて・・・と卑下してしまうと、気持ちが落ち込むばかりです。他人は他人。人と比べるから、自分がみじめに見えたりするのです。比べることは悪いことではありませんが、上下をつけるために比べるのではなく、「区別」するために比較してみましょう。あの人の幸せは事業で成功してお金を得ること。では、自分の幸せとはなんだろう?と考えるきっかけになるはずです。人生に勝ち負けはありません。自分の思いこみ、思考の転換だけでなんとでもなるのです。



4.幸運を知る

はたして自分の幸せとは、成功とはなんだろう?と考えてみる。勉強やスポーツなどでいい成績を修めること、事業を成功させること、趣味で世界中を旅することなど、人それぞれ幸せを感じる方向は違うものです。これからも楽しく幸せな人生を送りたいと思うのはもちろんですが、今まで自分が無事にここまで生きてこられたこと、生活してこられたことが、まずは一番ラッキーで幸せなことだと思いませんか。あなたは決してつまらない人生ではありません。思っているよりも幸運なんです。まずはそれに気付いてください。

 

5.頑張った先にある幸せを見据えて人生を変える

頑張らなければできないことは、自分の気が進まないから。好きなこと、楽しいことであれば頑張らなくてもできるものです。頑張り過ぎは良くないですが、気の進まないことはやらなくてもいいわけではありません。頑張った先に、楽しいことが待っている。たとえば、この仕事を終わらせれば美味しいビールが待っている!とか、明日は休日だ!とか。頑張った先にある幸せを見据えて、今、目の前にある仕事をこなしていきましょう。気が進まないこと自体に意識を置かず、その先にある楽しみを目指して、自分を奮い立たせてあげましょう。

 

6.疲れやすい原因をさぐるよりも適当がいい

勉強がんばって。お仕事がんばって。嬉しい励ましの言葉ですが、それがプレッシャーになって、頑張りすぎて疲れてしまうこともあります。疲れを感じたら、適度に力を抜くこと、適当に休みを入れることも大切です。中途半端に力を抜くことに罪悪感を感じるかもしれませんが、適度に自分を許してあげましょう。100を求められたら、がんばって120の力を出してしまう。自分の中でのルールや価値観があるとは思いますが、適当でいいんです。いい加減にやると言う意味ではないですよ。程よい加減で、目的にふさわしい力加減で、と言う意味です。頑張りすぎて体を壊していたら元も子もありません。健康な体があってこその楽しい人生です。

 

7.人生疲れたと言うより、楽しいなぁと言ってみる

何かを成功させたり、評価をえることで達成感を感じることがあります。これも幸せの一つだと思います。では自分は何で幸せを感じるのか、楽しいと思えるのか。考えてみると、なかなかわからないものかもしれません。何をしていても、つまらないよりは楽しい方がいい。「つまらない」と言うと、言葉のパワーでますますつまらなくなってしまうのと同じで、「楽しい!」と言えば、そこにも言葉のパワー相まってが楽しさをますます引き出してくれます。ことあるごとに「楽しい!」をあえて口に出して言ってみましょう。言葉のパワーで気分もあがってくるし、その中に自分が幸せを感じる何かを見つけられるかもしれません。

 まとめ

いかがでしたか?人生をつまらなくするのも、楽しくするのもあなたの意識次第です。自分の意識を、「つまらないこと」から「楽しいこと」へ移行させるだけで、人生がどんどん変わっていくはずです。今回は人生詰んだ!つまらない人生を楽しく変える7つの方法をお伝えしました。

人生詰んだ!つまらない人生を楽しく変える7つの方法

  1. 「疲れた」と言うと、ますます疲れる
  2. 「人生つまらない」と感じることより「気分が上がる」ことを見つける
  3. 他人と比べなるのではなく、区別する
  4. 幸運を知る
  5. 頑張った先にある幸せを見据える
  6. 疲れやすい原因を適当がいい
  7. 人生疲れたと言うのではなく、楽しいなぁと言ってみる