彼氏彼女が音信不通な時に考えたい8つの行動

彼氏彼女が音信不通な時に考えたい6つの行動

彼氏彼女と連絡が取れない方へ
メールやLINEを送っても、電話をしても反応がない。こういった場合は色々な可能性が考えられます。相手や自分を必要以上に責める前に、まず思い当たることはないか、色々な可能性を考えましょう。
今回は恋人が音信不通な際の8つの行動をお伝えします。


彼氏彼女が音信不通な時に考えたい8つの行動

 

1.こちらが会いたい時でも相手とタイミングがあわない場合がある


まず、相手が今どのような状況にいるのか考えましょう。新しい地へ引っ越したばかり、新しい仕事を始めたばかりといった環境の変化がある場合は、変化に対応する為に時間がかかります。出張や研修などで思うように時間がとれないこともあります。電波の届かない場所にいるかもしれませんし、携帯が壊れているかもしれません。相手のタイミングを考えましょう。

もし色々思い返しても思い当たることがなく、音信不通の状態が続くのであれば、一旦自分からも距離を置くようにしましょう。音信不通であることに気をとられてばかりいると、自分の精神的にも良くありません。あえて自分から何度も連絡しないようにしてみましょう。

これは特に男性にありがちですが、特に理由もなく音信不通になることはありえます。数週間後に何事もなかったかのように向こうから連絡が来る、ということもあります。彼氏彼女の性格や気分によっては、相手が特に連絡する必要がないと思ったら音信不通になるケースもあるのです。相手の性格を考えながら一旦自分からも距離を置いてみましょう。

 

2.忙しい相手の場合時間に余裕がない可能性も考える


環境の変化の為に音信不通になることは珍しいことではありません。また、一見変化してないように見えても状況が変わっている場合もあります。普段から忙しい会社に勤めている、忙しい部署にいる人は、急な仕事、残業に追われてプライベートが手につかない場合があります。サークルに入っていたり趣味の多い人であればなおさら、急な予定が入って忙しくなる可能性があります。相手がどのような仕事についていて、何を好きであるかを思い起こしましょう。

 

3.冷たい態度をとっていて相手を怒らせていないか


原因が自分にある可能性もあります。自分が相手に対して冷たい態度をとっていないか振り返りましょう。ちょっとした一言が相手を傷つけている場合もあります。冗談で言ったことがその場では笑いで済んだものの、実は根に持っていたということも考えられます。こちらのおせっかいが原因で距離を置きたいのかもしれません。自分の行動を振り返って、相手に不快な思いをさせていないか考えましょう。


4.人に会いたくない気分かもしれない


仕事や人間関係がうまくいかなく落ち込んでいる場合、人に会うこと自体に疲れている可能性があります。また体調の変化で精神的にも不安定になり、連絡をとるのが億劫になっている場合もあります。

これは意外と普段から社交的な人のほうが陥る可能性があります。普段から明るく元気に接しようとするあまり、何かのきっかけで一気に落ち込んでしまう、体調まで悪くなってしまうということは決して珍しいことではありません。人は誰しもが、どうしても気分の波、精神的な好調・不調があるものです。相手の性格を考えてみましょう。

 

5.浮気の可能性を考える


音信不通の場合に誰しもが考えるのが相手の浮気です。なるべく考えたくないですが、可能性としてはありうるので心当たりがないか確認しましょう。会社の同僚・上司・後輩、学生時代の仲間、サークルや何かの活動のメンバー、行きつけのお店や飲み屋、同窓会で再会した同級生など色々なきっかけがありえます。詮索し過ぎるのも良くはないですが、どうしても気になる場合は、共通の知り合いがいるなら彼氏彼女の最近の動向を聞いてみましょう。相手の思わぬ一面が垣間見えることもあります。

 

6.自然消滅を狙っている


急に連絡が取れなくなると「ひょっとして嫌われた?」「自然消滅を狙っているんじゃ?」というのも考えてしまいますよね。

ストレスに弱く「泣かれたら困る」「相手がカッとなったら怖い」などの理由で別れを切り出せず、何もかも面倒になってしまって急に連絡を絶つという人も少なくありません。

元々彼氏彼女の性格が「察してチャン」の場合、連絡を取らないことで好きじゃなくなったって察してよ!という人もいます。

なんにせよ、この場合は相手の意思を聞く必要があります。かといっていきなり「別れたいの?」と聞いたり「私の事嫌いになった?」と尋ねると、相手が重く感じてしまい余計に逃げ腰になってしまいます。

自然消滅を狙う人はとにかくストレスに弱いです。出来る限り相手のストレスにならないように冷静に「何を言われても驚かないので、まずは連絡を下さい」と伝えてみると、相手から反応があるかもしれません。

もし相手から連絡が全くないまま時間だけ過ぎる場合、自分で区切りをつけて「別れる」とメールを送ったり彼の荷物を自宅に送ったりして、「あなたとはもうおしまい」という分かりやすい意思表示はしましょう。

 

7.たくさん連絡をしすぎない


音信不通の場合、相手の安否や浮気が心配になりますが、何が原因で音信不通になったかは相手が連絡をしてくれるまではわかりません。

忙しいのにたくさんメールやLINEを入れてしまったら相手も責められている感じがしてしまいますし、何かが原因で相手が怒っているときに連絡をしすぎなくても「俺(私)の事なんてどうでもいいんだ」と思われてしまいます。「連絡がないことを心配している」という意思は伝えつつも、あまり回数を多くしないようにしましょう。

普段の合う頻度にもよりますが、2週間~1か月待って全く連絡が無かったら、自宅に行ってみるなど行動に移してもOKでしょう。その場合、前もってメールなどで伝えておくことが大切です。

連絡が取れなくても、実家や会社に連絡するのは相手の安否が問われるときだけです。これは最後の手段として取っておきましょう。

 

8.2週間たっても全く音信不通なら事故や病気の可能性もある


しばらく距離を置き、2週間以上経っても全く音信不通なら、相手が事故や事件に巻き込まれている場合もありえます。相手の家族や同僚、友人などに安否を確認しましょう。また病気を患って寝込んでいる可能性もあります。この場合、相手は治すことに集中しているので連絡がうまくつかいないかもしれません。こういう場合も考えて、相手の安否を気遣いましょう。

携帯が壊れているなど、物理的にどうしても無理な場合もありえるのです。

 

あとがき


いかがでしたでしょうか。

音信不通な状態が続くと、自分の精神も不安定になり「自分が嫌われたのか」「相手が浮気しているのではないか」などネガティブなことばかりを考えてしまいがちです。しかし、音信不通になるのは意外と色々な原因があります。自分がこれまで相手にやってきたことを振り返りましょう。色々な可能性を想定することで、いざ再会した際に相手に対する言葉も変わってきます。より良い未来につながるように考えましょう。

今回は「彼氏彼女が音信不通な時に考えたい8つの行動」をお届けいたしました。最後までお読みいただきありがとうございます。