付き合い始めのキスで注意すべき7つのポイント

付き合い始めのキスで注意すべき7つのポイント

付き合い始めの頃のキスはどうすればいいか悩みますよね。
特に最初のキスほど思い出深いものにしたいものです。
付き合い始めのキスで注意すべきポイントを挙げていきます。

スポンサーリンク 


 

付き合い始めのキスで注意すべき7つのポイント

 

1.キスをする前の段階で適度なスキンシップをとる


キスをする前の段階で、適度にスキンシップをとるようにしましょう。

最初は肩をあてて徐々に近づいていきます。身体的な距離が縮まっていくと心理的な距離も近くなっていきます。
手を重ねる、肩に手をまわすなど、自然なスキンシップが増えるとキスをしたくなる雰囲気が出来てきます。

キスする前の段階で徐々に盛り上げていけるのが理想です。少しずつスキンシップを増やしてお互いの心の距離を近づけていきましょう。

 

2.キスをする際には口臭に気をつける


キスをする際は口臭に気をつけましょう。
せっかくのキスでも、口臭が気になると台無しになってしまいます。キスをする際に男女ともに最も気になるのは口臭です。

あらかじめ口臭対策をしておきましょう。
日頃からしっかりと歯をみがきます。ガムを噛むと唾液が分泌されるので口臭の予防になります。キシリトール配合のガムを噛むと虫歯予防にもなります。
また、梅干しやレモンなど酸っぱいものを食べることも口臭予防に効果的です。酸っぱいものに含まれるクエン酸には抗菌・除菌作用があるからです。
水をたくさん飲むのも効果的です。

 

3.キスをする前の段階で相手を誉める


相手のことを誉めるコミニュケーションをとるようにしましょう。

付き合いはじめは、なかなか会話が続かないことがあります。
そんな時は基本的に相手のことを誉めるようにしましょう。

女性は細かいところを誉められると嬉しいものなので、男性は相手の細かい変化に気付くようにしましょう。
男性は大雑把に誉められても嬉しいものなので、女性は相手をどんどん誉めるようにしましょう。

容姿でも性格でも仕事でも経歴でも何でも良いので誉めるようにしましょう。
互いに気分を良い状態にできるのが理想です。

心理的な距離を少しでも縮められると、キスしたくなる状況にもっていきやすくなります。

 

4.キスは丁寧に時間をかける


キスをする際は丁寧に時間をかけるようにしましょう。そのほうが相手も、自分が大切にされていると感じます。

付き合いはじめは、どうしても気持ちが高ぶって焦ってしまいがちです。しかし、そこは一旦少し落ち着いて丁寧に時間をかけるようにしましょう。
特に男性は焦りがちなので気をつけましょう。女性はゆっくり時間をかけてもらえるほうが愛情を感じます。逆に急いでいるとぞんざいに扱われているような気分になります。

丁寧さを重視しましょう。

スポンサーリンク 


 

5.キスを焦らすようにする


すぐにキスをしないようにしましょう。
なるべく焦らしてキスをしたくなる雰囲気に持ち込めるようにしましょう。そのほうが、いざキスする際に気持ちが上がり、キスに対しての印象が強く残ります。

顔を近づけてキスをするのかと思ったら後ろにあるモノをとったりします。こういうようなキスをするように見せかけて別のことをする状態を何回か作っておくと、キスをしたくなる雰囲気が出来てきます。

何回かニアミスのような状態を繰り返してからいざキスをすると、キスをした時の印象が強くなります。

 

6.キスをしやすい雰囲気を作る


キスをしやすい雰囲気を作りましょう。

例えば、周囲に人が多い場所はキスをするには不向きです。なるべくひと気のない場所に移動しましょう。
明るすぎる場所も人によっては避けたほうがいいかもしれません。暗がりのほうがムードは出ます。

夜景が見える場所など、ロマンチックでキスしたくなるような雰囲気の場所を選びましょう。

時間帯も夕方から夜にかけてが望ましいです。夕方以降は男女ともに気分が落ち着いてきて言葉が入り込みやすくなり、恋愛モードになりやすいからです。

キスをするには、キスをしたくなる雰囲気作りが大切です。

 

7.はじめからウェットなディープキスをしない


はじめからディープキスをしないようにしましょう。あまりウェットな雰囲気にせず、最初は軽めのキスのほうが良いでしょう。
これは最初から求めすぎると後に続かなくなる可能性があるからです。

愛情は時間をかけて育てていくことに意味があります。

最初から求め過ぎてしまうと、愛情が冷めるのも早まる可能性が高くなります。
なるべく段階を踏んでいくようにしましょう。

 

あとがき


いかがでしたでしょうか。
付き合い始めのキスでは2人の距離を縮めて、キスしたくなる雰囲気を作り出すことが大切です。場所や時間帯も選んで、良い雰囲気でキスをできるのが望ましいです。良い思い出にする為には色々な準備も必要です。
その後の2人の関係を良いものにする為にも、付き合いはじめのキスは素敵なものにしたいですね。

今回は「付き合い始めのキスで注意すべき7つのポイント」でした。
最後までお読みいただきありがとうございます。

 

まとめ

  1. キスをする前の段階で適度なスキンシップをとる
  2. キスをする際には口臭に気をつける
  3. キスをする前の段階で相手を誉める
  4. キスは丁寧に時間をかける
  5. キスを焦らすようにする
  6. キスをしやすい雰囲気を作る
  7. はじめからウェットなディープキスをしない

スポンサーリンク